スポルティング品川公式サイト

スポルティング品川13期生の送別会を開催しました。

入団直後から新型コロナウイルスの影響で大きく、思うような活動ができない中、
仲間と共に自分を見失わない図に前に進む時間の中で成長をしてきました。
13期生は、多くの可能性を秘めた能力があり、個性とチームが一体化することで
魅力あるサッカーをピッチで表現できることができる学年です。
しかし、大切なひとつのピースが欠けたり、表現する方向がズレたり、
自分の力を伝えきれないかった学年でもありました。
試合での負ける悔しさ、自分のプレーができいない悔しさと共に
勝者となる内容、行動、プレーができた時は最高のチームでした。
表と裏、光と影、明と暗の経験が成長につながり、成熟するための課題が見つかったといえます。

スポルで学び、感じ、ここから始まることが多くあります。
最後までやり抜いた12名の選手は、
決して、弱音を吐かない・見せない、そして目標に到達するまで終わりの笛をならなさいと思います。
目標に向かって一緒に歩み続けることを手伝ってくれる人を見つけ、信頼できる人に出逢いましょう。
そのためには、真剣な姿勢で取り組む、サッカーが好きで続けることです。
そして何よりも成功したいとい意志を持ち続けることが重要です。

コーチや保護者に感謝を述べてくれました。
自分を振り返った下級生へのアドバイス、そして今後の高校生活の思いを聞きました。
みんなには輝ける未来が待っています。
走り続ける13期生の活躍を楽しみにしたいと思います。