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激動の中に成長した4期生

2011年4月に14名が4期生なりました。
忘れもしない東日本大震災という世の中が不安と希望が入り混じった年です。
練習環境や試合環境に考慮しながら、サッカーができることを感謝するスタートでした。

様々な理由でスポルを辞める選手が多い学年でもありましたが、
卒業する4期生7名は、これまでのどの学年よりも「強い絆」が結ばれています。

中学生がクラブでサッカーをすることの意味を後輩に示してくれたこと、
後輩の鏡となる人間性を示してくれたことに感謝いたします。

ありがとう！

3年間で身につけた、「継続できるチカラ」を持って
真っすぐでも、遠回りしてもいい、目標に向かって進み続けてください！

無事に第4期生の卒業を迎えることができたことに感謝しております。