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第14期生を送る会 『挑戦し続けることが成長の鍵となった学年』

2024.03.02

スポルティング品川14期生の送別会を開催しました。

新型コロナウイルスの影響も、新しい環境での活動もな仲間と共に
成長する合宿、遠征が多く行われてきました。
14期生は、「継続」「挑戦」をやり抜いていきた選手がたくましく成長し、
チームメイトともに個性とチームが一体となった戦った学年です。

しかし、ちょっとした甘え、妥協、自分で蓋をしてしますことによって
大切なピースを失ったり、バランスが崩れたり、自分の力を伝えきれないかった学年でもありました。
もうちょっとで届くかもしれないと感じた試合で負ける悔しさ、
自分のプレーが出しきれない・出せない悔しさがありました。
勝者となるために足りないものを後輩が引き継ぎ、再度チャレンジする2024年の土台となります。
成長を感じる時間がととても多い最高の学年でした。

スポルで学び、感じ、ここから始まることが多く、継続しなければいけないことが多くあります。
最後までやり抜いた9名の選手は、
決して、弱音を吐かない・見せない、そして目標に到達するまで走り続けてくれると思います。
成長のために、自分のために笑って泣いて、支えてくるる人を見つけ、信頼できる人に出逢いましょう。
そのためには、正直で誠実で真剣な姿勢で取り組むことです、サッカーが好きで続けることです。
そして何よりも成功したいとい意志を持ち続けることが重要です。

コーチや保護者に感謝を述べてくれました。
自分を振り返った下級生へのアドバイス、そして今後の高校生活の思いを聞きました。
みんなには輝ける未来が待っています。
走り続けよう!!